干支動物で年末・年始イベントを
2020年はネズミ年

世界最大のネズミ目であるカピバラと世界最小のピグミーマウスを傍らに
 
小さな幸せを大切に、大きな夢を実現する2020年に!
 
などのキャッチコピーで年賀状記念撮影などの企画はいかがでしょうか


カピバラ
ネズミの仲間(ネズミ目)の世界最大種
キャラクターも人気で「カピバラさん」と
さん付けで呼ばれる数少ない動物です。
本来はすごく
臆病な動物ですが、人馴れ
した個体をご用意し
サークル内でお客様の
傍らで記念撮影を
していただけます。

ピグミーマウス
「おそらく世界最小のネズミ目!」という
コピーを付けて、小さな容器に5匹ほど
レイアウト展示し
小さな世界を演出します。
可愛い容器に入れた1匹はお客様の手に
持っていただき記念撮影もできます。
体重は何とカピバラの1万分の1



その他のお薦めネズミ目の動物たち

ビーバー
カピバラにつぎ世界で2番目に大きなネズミ目。
名前は知っていても実際に見たことがある人は
意外と少ない動物だと思います。

気を齧り倒して小川を堰き止めダム湖を作る
ことで知られています。パドルのような形をした
独特の尾で上手に泳ぎますが、立って歩く姿は

もたもた、ヨチヨチといった感じで可愛いです。
インドタテガミヤマアラシ
カピバラ、ビーバーにつぎ世界で3番目に大きな
ネズミ目。 敵に刺さって抜ける鋭い針で全身を

被われた危険な動物と思われがちですが、
実は長い針毛は刺さらない威嚇用のもので

鋭いのは体を護る短い針毛だけという優しい
動物です。 間近に見てみると顔つきやエサを
食べる仕草も意外と可愛いと評判です。
マーラ
南米に生息するカピバラの次に大きなネズミ目。
世界では4番目。 「パタゴニア野兎」という
意味の英名で呼ばれ、鹿とウサギを
ミックス
したような姿をして、毛質はカンガルーにも似て
いますが、実はモルモットに近い動物です。
チンチラ
アンデスの高地に生息する小型ネズミ目。
最高級の毛皮獣として乱獲され、野生種は

絶滅危惧種として保護されています。
毛皮が珍重されたことで繁殖技術が確立され

本来のグレーの毛色以外にも様々な毛色が
品種改良によって誕生しました。
デグー
南米原産の小型ネズミ目。 ジャービルと
チンチラの中間的な風貌、学習能力の高さ、

人にも良く馴れること、などからペットとしての
人気も近年着実に上昇し、飼育下で新しい
毛色のバリエーションも増えてきました。
ジャービル
アジアの乾燥地帯に棲息するスナネズミ。
デグー同様尾も毛で被われているので、尾が
裸のネズミと比べると外見的にも嫌悪感なく
ペットとしても受け入れられやすい種。
温厚な性格で、カラーバリエーションも豊富。
ファンシーラット
映画 「レミーのおいしいレストラン」や
「スチュアートリトル」などで主人公になるほど
欧米社会では好感され、人にもよく馴れる
のでペットとしても人気です。
年配の日本人には尾に毛が生えていない
ネズミが苦手な人もいますが、若い世代や
外国人には人気です。
パンダマウス
クッキリした白黒柄の体色からパンダマウスと
呼ばれる超小型ハツカネズミの品種。
その歴史は日本でも意外と古く、江戸時代に
さかのぼると言われています。
可愛らしい姿が人気です。


番外編
「ネズミではないハリネズミ」

ハリネズミ
最近SNSなどでその可愛さが話題となり
急速に人気化し、カフェまでできるほどです。
でも、『
知っていましたか?
ハリネズミはネズミではなく
実は、モグラの仲間だったんです。

というキャプションの展示が一興です。


その他のネズミ目の動物たち